KISEKI工房

KISEKI工房はみんなの創作魂を応援するコミュニティサイトです。漫画家志望者さん、イラストレーターさん、YouTuberさん、小説家さん、写真家さん、作曲家さんなど、幅広い分野でメンバーさんを募集しております。ぜひ遊びに来てね!

仲間が欲しいならここにおいでよ!〜KISEKI工房発足からの約半年間をメンバーとともに振り返ってみる〜

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ゆうちゃん(左)と新キャラのルビーちゃん(右)だよ!

 

どうも!

「せっきー」こと、タイシユウキ(@Taishi_Yuki)です。

 

今年の5月に突然思い付いてKISEKI工房を立ち上げるという暴挙に出たわけですが、それからというもの、アレヨアレヨという間に仲間ができ、いつの間にかみんな互いに腹を割って身の上を話し始め、当初では想像もしていなかったような強固なチームがここにできあがろうとしています。

 

この1年間、私個人もデザイナーからイラストレーターに回帰し、あれこれ手を打って営業したり仕事を取って来たり、身体のことに関しては筋トレを始めてみたり、昨年に引き続きあちこち1人で遠出をしたり、自分で言うのもなんだけどわりと成長したのかなぁと思います。

 

KISEKI工房メンバーのみんなもきっとここに来てから多かれ少なかれ何かしら変わったことがあったはず。
たぶん、みんな何かを変えたくて、何かがしたくてここに来てくれたんだと思います。

 

今回はそんなKISEKI工房のメンバーの変化を通してKISEKI工房のこれまでの歩みをちょっとばかし振り返ってみたいと思います。

皆様、しばしお付き合い下さいませ。

 

Aardwolfさん

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ウルフさんは本当によく喋る人で、調子がいいと中二的要素を盛り込みながら消しゴムはんことおっぱいについて宮崎訛りで熱く語ってくれるKISEKI工房の兄貴です。

 

KISEKI工房に来てまもなく、会社を辞めフリーランスとなり、現在は金銭面では多少苦労を強いられながらも消しゴムはんこへの情熱は尽きることなく、迫真の集中力で日々作品を彫り上げています。

 

そしてその制作過程をコンテンツとして皆さんに見てもらえるよう、最近は動画作りにも力を入れ始めた模様。

なので、「ゆーちゅー部!」にも入部していただきました。

 

それにしても、なんかやたら年齢を気にしているようですが、私から見たらウルフさんのバイタリティは恐るべきもので、むしろそれこそ中学二年生並みのエネルギーなんじゃないかと思ってます。

 

これから意外な方向に伸びて行く気がしています。

 

まましづるさん

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応募して来てくれた時に「年齢同じや!!」って、ちょっと嬉しく思いました。笑
私と同じ歳の方はだいたい配偶者の方やお子さんがいるわけですが、ままさんも例外ではなく。
とっても家族想いのいいお母ちゃんです。

 

未だ一匹狼(狼って感じではないと思うが…)の私からすると本当に微笑ましく、尊敬できる存在です。

 

家庭がありながらも、自分の夢ややりたいことを決して諦めない、むしろ思い切り楽しもう!という姿勢はいつも影から支えたくなります。

 

過去には精神の病気などに罹った事もあって絵が描けなくなったこともあるそうですが、今のままさんを見ていれば、ああ、もう大丈夫なんだな、と思えてきますね。

 

ポジティブは自分で作るものなんだなぁと、改めて思わされる私なのでした。

 

小鳥遊いんこさん

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ままさんのお友達で小説などを書いている人がいる、ということで紹介されてメンバーになったのが、いんこさんでした。

 

初めてオフでお会いした時の感想は「大っきい!!!」です。笑

 

いや、体格だけでなく、人柄もそう。
本当におおらかで出逢う人すべてを肯定して受け入れてるんじゃないかと思えるほど人当たりが良いのです。
コミュ障の私には真似できないなと思って崇めてます。

 

そんないんこさんですが、コミュニティ内ではわりと細かい所にまで目を配ってくれているなぁと思います。
おおらかさと繊細さを兼ね備えたパワフルな女性だなというのが私のいんこさんに対するイメージですね。

 

いんこさんも過去に色々あったらしいですが、KISEKI工房では是非一度諦めた夢をリベンジしてもらいたいと思ってます。

 

今度は歌も歌ってみようと密かに企んでいるようですよ。笑

 

なっとさん

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KISEKI工房に入ってまもなくの頃、「すみません。うつ病?かもしれません…」と打ち明けられ、なんだか大変な時に応募して来てくれたんだなぁと。

 

それはそうと、なっとさんはとても絵が綺麗だったので、初めは女性の方だと思ってました。笑

 

他のみんなよりも一回りほど年上で、話を聴けば聴くほど経験が豊富なのです。
元心理学者でテレビ等にも何度も出演されていたそうです。
なので、もしかしたらこの文章を読んでくれている方の中にもなっとさんをテレビで見たことがある!っていう方がいたりするかもしれませんね。

 

SM◯Pの番組に出演していたりもしたそうですよ。

 

今は病気も抱えて大変かもしれませんが、KISEKI工房に来たからには希望を持ってもう一度人生を輝かせていただきたいと思います。

 

新井さらさん

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さらさんはずっと私のツイッターの相互フォロワーさんでした。


初めはDTM(PCで音楽を作る)の人という繋がりで、面白い曲を作る人だなぁ〜って、感心して見ていたんですよ。


そしたら、だんだん、えっイラストも描くの!?しかもかわいい!!とか、えっ漫画も描くの!?なかなかツボだ!面白い!などなど……
とにかく何でもやってしかもそのすべてを楽しんでやってる、っていうスゴイ方だったことが判明。笑

 

関西で仕事をしながら、でもコンスタントに作品を発表している、という点と、あと何気にものすごいポジティブな方だなと思っていて、そういうところも私めっちゃ尊敬してるんですよ。

 

KISEKI工房に呼んでよかったなぁって思っています。

 

モソ(しまこみ)さん

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モソさんは「しまこみ」という沖縄カルチャーを発信して行くブログを運営していて、サバイバルゲーム、釣り(ルアーフィッシング)、漫画、マーケティング、刺繍(ワッペン屋)… などなど知識もやってることも幅広く、バリバリ経営者として働いている人です。

 

その頃ミリタリーと沖縄に興味津々だった私は、しまこみを見て「この人にメンバーになってもらいたい!」と瞬時に思ったのでした。


しかし私はコミュ障()


招待したい旨のメールを送信しつつも、内心ドッキドキでした。

 

結果、快く受け入れてくれたモソさんではありますが、コミュニティに入るなり怒涛の勢いでマネジメントの持論を展開。笑
その勢いは若干引くほど凄くて、ちょっと心配になりつつも、なんだかんだいつもメンバーを助けてくれています。

 

現在は自身の漫画を売り込むためにクラウドファンディングや沖縄のアニメーション企画に力を入れているようですね。

おかげで今度は滅多にKISEKI工房に顔を出せないという。笑

 

多少ワンマンではありますが、他のメンバーからは絶対に出てこないであろう意見を発してくれる貴重な存在です。

 

ミヤフジさん

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ミヤフジさんは最初、謎だ……謎の多いお方だ…… と思っていました。笑
本当に、素顔も、何が具体的にやりたいかも、なかなか見えてこなかったんですよ。
いつも大人しいなぁという印象。
Skypeで話してみてもその印象は変わらず…

 

結局それは今でもあまり変わってないんですけど、でも、メンバー加入当時の時と比べると少しずつ少しずつ、コミュニティに打ち解けてきたなって思います。

 

「参加したい気持ちはあるんですよ、でも、どうみんなと関わっていけば良いかわからない。みんなの意見すべてにフンフンと納得してしまう…」と、つい最近になってやっと打ち明けてくれました。

 

なんだか昔の私みたいだなぁ〜と、しみじみ。
学校に居ても、みんなの話の輪の中になかなか入っていけなかった頃のかつての自分を思い出してしまいました。

でも、そういう行動を取るってことは、実は人一倍人と関わりたい気持ちが大きいんですよね。


これから少しずつでも良いから、KISEKI工房のみんなと一緒に創作活動ができるよう、私は応援しています。

 

門棚 祝くん

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今ではすっかりKISEKI工房のゆるキャラ… もとい、アイドル的存在として定着した門棚くん。

 

応募時には「ハンバーガーだいすけ♪」という一言のみを添えて送ってきたこと、リンク先のpixivの絵が放送禁止レベルのインパクトだったこともあり、「この人大丈夫かな…(白目)」と一抹の不安を覚えたものの、今となっては私と一番波長の合う、良きパートナーとなってくれております。

 

KISEKI工房に入ってすぐの頃、私に「ちょっとSkypeで相談したいことがあるのですが」と声を掛けてきたのをきっかけに、行動力と判断力すげぇ!!と、いきなり副編集長役に大抜擢されてしまうという何とも破天荒なお方です。

 

愛嬌があり、人望も厚く、作品では唯一無二の世界観を展開していく、KISEKI工房では最も期待値の高い人物でもあるのですが、本人はあまりその自覚がないらしく、「ワタシなんかでいいのでしょうか…」「もっと色々描けるようになりたいな〜」などと思っているようです。

(それでも最近は少し副編集長役が板についてきた模様。)

 

周りに流されない個性というのはこの時代非常に重要なので、どうか今のままの門棚くんで、尚且つ独自の表現手法を身に付けていっていただきたいなぁとポンコツ編集長は思っております。

 

人と関わりたいなら何も考えずに飛び込もう

 

私はずっと自分一人で、自分が生きるためだけにずっとこの生命を燃やし続けてきました。

でも、人間は一人で生きていくことにはやはり限界があります。

それは頭ではずっと解っていても、具体的にどうすればいいかがわからない。

私に足りないものは何だろう?

どうやったら人のために生きられるのだろう?

どうしたらもっと人と関わって生きていけるのだろう?

と、ずーっと考えながらも、いや、私はまだ自分のこと、自分の身体のことで必死過ぎて他人のことなどこれっぽっちも見れていないんだ、人と関わろうにも他人の気持ちなんてわからないんだ…

と、ぐるぐるぐるぐる。

 

しかし、それは今となってはただ単に行動していなかっただけだったんだなぁと振り返ってみて思いました。

 

ずーっとぐるぐる、どれだけ考えたって結局結論なんて出ないんだ。

でも、エイヤッ!!と飛び込んでしまえば何てことなかった。

そこで見つけたのは素晴らしい仲間と希望と未来でした。

 

こんなこと書くなんてクサイかもしれません。

でも、本当にそうだったのでそう書いています。

 

このメンバーを軸に、これからはもっと活発に、KISEKI工房という希望の塊みたいな光り輝く創作コミュニティを大切に育てて行きたいと思う次第であります。

そう、もちろんメンバーみんなでね!!

 

この記事を作った人

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